先日開催されたグローバルコンベンションにて、タレント ショーに出演し、「よさこいソーラン節」を披露して下さった、木下グループ(K-Party)のリーダー、石原さんが、コンベンション終了後、グループの皆さんにメールを配信されました。
もちろん、一緒に参加させていただいた私もメールをいただきました!
その中で、メンバーの皆さんが、ユニシティとの出会い、存在意義などを語っておられるのに、とても感動しましたので、この場をお借りして皆さんにご紹介させていただきたいと思います。
皆様、お疲れ様です!
グローバル コンベンションに参加された皆様、3日間の過密スケジュール、本当にお疲れ様でした。
淑女の皆様も無事に帰宅されましたか?
日本でも、よさこいの盛況を願ってくれていた皆様、お陰様で怪我もなく、予想以上の大成功を収めることができました!
若輩者ながら、プロジェクト リーダーを務めさせて頂き、貴重な経験を積むことができました。
本当にありがとうございました。
さて、どれほどの盛り上がりかをお知らせしますと、日本の皆さんからは、自分の事のように応援をもらえ、諸外国からは演技が進むにつれ、ざわめきと同時に歓声が沸き起こり、それぞれの瞬間で鳥肌が立ち、しびれるような時間でした。
曲調が変わる演技の終盤には、我々の背後から、坂さんと石川さんを始めとする、ジャパン スタッフの皆さんが総出演で日の丸の大旗を力の限りに、他国へアピールしてくれました。
日の丸の文字通り、日本を支える参加者の全てが、一丸となり、体の芯から何かが沸き上がる不思議な瞬間の連続でした。
演技終了後には、観客はもちろん、他国の演者の皆さんからも、何がそこまで…と、訳も分らないほどに引っ張りだこ…!!!
興奮冷めやらず、写真と賞賛の雨アラレ。
日本のトップ リーダーにも特に好評で、来年4月に『両国国技館』で開催が発表された、ジャパン コンベンションでも是非…!と、嬉しいような怖いような…。
スチュワート・ヒューズ会長からは、演技の翌日、セッションの最中に木下高志さんのところへわざわざ足を運び、激励と労いをくれたそうです!
日本で披露する事があれば、より多数の方々とご一緒したいですね!
その時は是非、演者として検討してみて下さい。
何はともあれ、無事に帰国したご報告と、発信されるはずだった我々のプロフィールが、プログラムの都合上、割愛してしまったので、この場を借りてお知らせします。
お時間のある時に、ご一読下さい。
★チーム プロフィール★
プロジェクト グループ名:「K-パーティー」
演目:よさこいソーラン節
演者:総勢24名
平均年齢:58.8歳
我々は、2000年に木下高志・納梨子 夫妻が、ユニシティ・ハーブの恩恵により、ご自身の健康を勝ち取られたことをきっかけに、出会ったグループです。
そして、ハーブの素晴らしさを伝えると共に、親子・家族・親戚はもちろんの事、それぞれの人生にかけがえのない存在同士が集まったグループです。
現在では、血縁の家族と同等以上の、個性を尊重しあえる、正真正銘のハーブ ファミリーとなっております。
我々のテーマは「絆」です。
「絆」を作り、その「絆」の大切さを、自分の人生に生かすために存在するのがユニシティと考えます。
ユニシティとは、製品やビジネスを通じて、人との「絆」を作るための、「人生大学」とも考えています。
その大学は、生徒の判断で自由に卒業ができ、定年もない素晴らしいシステムです。しかも、学びながら経済の豊かさも得られます。
我々が考える「絆」とは、「家族」と同じです。
今、皆さんの目の前にいる私たちは、2000年のグループ発足当時より変わらないメンバーです。
そして、その温かい仲間作りを心がけながら、一緒に出会いの旅を続けています。
今日もこうして、各国の皆さんが、それぞれ大切にしている家族と向き合っています。
今回は、韓国の素晴らしいスタッフの皆さんに招いて頂きありがとうございます。
我々が持つ韓国のイメージとは、特に家族・血縁を重んじ、その文化を後世に伝えた結果が、現在の熱い国民性を育んだと感じています。
我々の日本にも、素晴らしい四季と家族愛があります。
招いて頂いた韓国の皆様、遠路はるばる集まっている各国の皆様、同じ日本で頑張り、この釜山に集まっている皆さんの為に、少しでも日本の文化を知って頂ければ幸いです。
この日の為に今年の1月から毎週欠かさず集まり準備してきました。
素人の域をどうしても抜けられませんが、練習の度に体にムチを打って頑張って来てくれた、我がグループ自慢の淑女(平均年齢55.8歳)の力強い踊りをどうぞご覧下さい。
そのほとんどが、日本の高度経済成長を最前線で支えて来てくれた方たちばかりです。
それではよろしくお願いいたします。
以上となります。
石原克成m(__)m
「人生大学」素晴らしい表現だと思います。
また、タレント ショーの演目も「よさこいソーラン節」を選定してくださり、グローバル コンベンションの参加者全員が、テーマである「Power of One」を心の底から実感できました。
今回のプロジェクト リーダーである石原さんとは、数か月前から打ち合わせをさせていただき、石原さんの「タレント ショーを絶対成功させたい!」という想いを感じ、また当日は、プログラム上、リハーサルや、皆さんの着替え時間があまりないなど、本当にご迷惑をおかけしたにも関わらず、リーダーとしてリードしていただき、本当に感謝しております。
木下グループ(K-パーティー)の皆さん、本当にありがとうございました。
次回、2009年4月のジャパン コンベンション、そして2010年、タイで開催されるグローバル コンベンションへとユニシティ人生大学は続きます。
※文章掲載の許可をいただいております。
By竜