2008年7月6日日曜日

1999年6月28日


1999年6月28日。

この日、あなたはどこで、
何をされていたでしょうか?

待ちに待った日本オフィスがオープンしたあの日、
東京サロンには、全国からメンバーの皆様が大挙して押し寄せ、
日本で製品購入ができるようになった喜び
メンバーが集い、語り合う場所ができた嬉しさ ♪♬
そして何より、
ひとつの、大きな夢が実現した感激に満ち溢れていました。

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ひとりの青年が、米国から持ち帰った製品が一粒の種となり、
その種は、人から人に伝わり、小さな夢が芽生えました。
    
もっともっと、たくさんの方に“夢の種”を届けたい。
そんな想いが集まって、夢はどんどん大きくなり、
メンバー有志が米国本社に日本進出を要請。

たくさんの困難を乗り越えて迎えた1999年6月28日。
“メンバー主導による日本開業”という快挙を成し遂げ、
今日に至る礎を築いた先達の姿がそこにありました。
  
    
それから・・・、
夢の種は全国に広がり、日本の土壌で芽を出し、花を咲かせ、
新たな種が生み出されて・・・10年目の夏。

               
              
日本開業前からメンバーだった方も、
最近メンバーになられたばかりの方も。

先頭に立って脇目も振らずに突っ走った方も、
のんびり楽しみながら静かに歩み続ける方も。

製品を愛用しているだけとおっしゃる方も、
バリバリのビジネスとして取り組んでいる方も。

そして、メンバーの皆様も社内のスタッフたちも。

みんなみんな、ひとりひとりが、
それぞれのタイミングで、それぞれの持ち場で、
夢を語り、伝え、見守り、育てながら、
今に連なる、そして明日につながる
歴史の一部を担ってきたということ。

いろいろな一所懸命のひとつひとつが、
ユニシティ・ジャパンを創ってきたということ。

そして、すべては一粒の“夢の種”から始まり、
その夢が人から人へ受け継がれてきたからこそ、
今があるということ。

  

そんなことに想いを馳せながら、
いくつもの季節を越えて、夢の形が姿を変えても
それぞれの源を決して忘れることなく、
新たな歴史のひとかけら、紡ぎたいものですね。

by 和